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知らないことだらけで面白かった。
特に「Sandbox環境のメリットを利用してユーザー作成のカスタムロジックを安全に実行する」的な使い方に可能性を感じた。
試しにWasmでロジックを差し替えるCLIを作ってみた。
こんな感じで渡すWasmによって処理が変わる。
$ cargo run ../uppercase/target/wasm32-unknown-unknown/debug/uppercase.wasm "Hello World"
HELLO WORLD
$ cargo run ../lowercase/target/wasm32-unknown-unknown/debug/lowercase.wasm "Hello World"
hello world
witディレクトリに置いてあるインターフェースを実装したWasmを渡せばこれ以外の処理も可能。
(試してないがRust製でなくても動くはず)
ソースコードはこちら。
https://github.com/tnantoka/pluggable-wasm-cli-demo
どういう手順で作ったかもREADMEに書いた。